イベント案

ゲームと言えど、あまり長く作るとネタでなくて作品として完成させないといけませんので、プレイ時間30分を目処としてネタとして完結できるよう、イベントルートを作成しました。

3月7日
・ケースケとミカ
・4人集合
(登場人物の紹介)
3月8日
・買い出しミッション
・修学旅行のご予定は?
3月10日
・聡子と美夏の班決め大作戦☆(ルート分岐)
・2人きりで待ち合わせ
3月14日
・ホワイトデー
3月18日
・修学旅行1日目
3月19日
・告白、そして誤解
3月20日
・埋まらぬ距離(自由行動デー)

4月1日
・嘘つきは恋人の始まり


オーソドックスに修学旅行ネタです。
5万円でうんたらは辞めました。金で解決になりそうで。
ただ、設定は少し生きてます。(買い出しミッション)
ベタベタに。
修学旅行の日に女の子が告白して、ヘタレ主人公が誤魔化す→泥沼

という流れです。
果たしてどんな嘘をついて、どんな結末を迎えるのか。今からじっくり考えていきたいと思います。
この部分は当日までのお楽しみにしましょうね。

ダウン中です

風邪で何もできません…。頭がぼぉっとしています。
そんな最中でもシナリオの構成を頭の中で考えている私はどう考えても頭の使い所を間違えています。

シナリオの導入部分は前述したあれでよいと思いますが、どうやって発展させるのか、発展したあとのもう片方はどうなっちゃうのか、など、考える事はたくさんあります。両方とも近しい関係なのでよくある自然とフェードアウトは考えづらいですよね。

ただ、39度の熱が出ている人には解決案が見い出せませんので、少し休んでから考えたいと思います。

原案から派生させる

前の設定

主人公は、高校進学の際に義理の妹と二人暮らしをするという決断をし、親元から離れて暮らしている。趣味はネットサーフィンで、様々な生活の知恵を見つけては実行をしている。近い将来、それらのライフハックをまとめたblogを作ろうと、パソコン上に実践記録をためて備えている。

なぜライフハックが必要なのか、微妙なので削除w
代わりにこういった構成にしてみる。

新設定

主人公は、高校進学の際に義理の妹と二人暮らしをするという決断をし、親元から離れて暮らしている。
しかしながら、その際に「公共料金など固定費以外は月5万以内に納める。無理なら親の元へ行く」という約束をしてしまったため、様々な工夫をしながら生活をしてきた。
そんなケースケの毎朝の日課は新聞の折り込みチラシをチェックすることだ。
「お。今日はカワウソ薬品の折り込みが入ってるな。これは帰りに寄らないと。」
妹も、買い物へつきあってくれたりと協力的だ。
「スネーク、こちら2-1区画。食品用ラップを2つ確保した。引き続きトイレットペーパーの確保へと向かう。任務の成功を祈る。」
「お兄ちゃん…。何でそんなにノリノリなの?…ふぇ。シャンプーが売り切れてるよぅ…」

しかしながら、天性のドジっ子気質を持つ妹は、せっかくの節約を無にする失敗をしてくれる。
先月は食器の破損が4件、食品の落下事故が3件と、些細ではあるが、地味に痛い出費を繰り返してきたのだ。
そして2月もあと3日というとき、とうとう5万円は底をついた。

「あんたたち…みてられないわね…。」
夕食時に訪れた聡子の弁である。
「とりあえず、ほら、お母さんが余分に作ったから持って行けって。嫌いかしら?」
「ペロっ…これは…肉じゃが!」
「バーローwwなんて言わないわよ。見ればわかるじゃない。」
「いや、もう言ってるぞ」
「うっ。と、とにかく、あんた、今さら転校するわけにも行かないでしょ?私も協力してあげるわ。」
「うぃ〜っす。なんか知らないが、俺も協力するぜ。」
「あっ、ゆ〜じお兄ちゃんだ。こんにちは!」
「とにかくだ。今月はあと3日だから何とかしのげそうだ。問題は来月だ。4月の準備もある。出費はかさむ。お金は5万だ。協力、してくれるのか。」
「仕方ないじゃない。あんたが引っ越すと困る人が世の中に一人くらいはいるはずだわ。私はその人のために協力してあげる。」
「ケースケ、おまえのピンチは俺のピンチだ。俺が公園の公衆トイレにホイホイついて行ってしまったときに助けてくれたお礼、しないとな。」
「そうか。恩に着る。」

こうして、俺たちの戦いは始まった…。

書いては見たけれども

あれ。なんかすごい変わってない?www

シナリオについて

シナリオ原案

仮作成。どうだろう。

主人公は、高校進学の際に義理の妹と二人暮らしをするという決断をし、親元から離れて暮らしている。趣味はネットサーフィンで、様々な生活の知恵を見つけては実行をしている。近い将来、それらのライフハックをまとめたblogを作ろうと、パソコン上に実践記録をためて備えている。
妹も、生活の知恵とやらを実行するために、様々な協力をしてくれる。いつも失敗ばかりで主人公の手を焼く存在なのだが、それはそれでありだと思いながら、今まで平穏な生活を送ってきた。
ところが、妹のがんばりは時に重大な惨事を引き起こす。この前は、スーパーの半額セールで買っておいた冷凍餃子を確認せずに使おうとし、危うくメタミホドスの摂取をするところであったし、違う日は訪問販売のおじちゃんにだまされて「ねずみ道(元ネタ:NHKへようこそのマウスロード)」の魔の手にハマるところであった。
俺が居ない間に誰がそれを助けてくれたのかといえば、幼なじみの聡子だ。
聡子のオールマイティーさは俺をもしのぐ。いつぞやだって、俺が落としきれなかった洋服のシミ落としを完璧にやってのけたし、料理だって得意だ。聡子の餃子は手作りだ。(しかし、それらは実は聡子の陰ながらの努力によるものだと主人公は気づいていない)
高校に入り、2年も過ぎようかとしている3月はじめ。俺は聡子に相談をした。美夏のことだ。俺も美夏も、卒業をしたら離ればなれになる公算は高いのだ。どうにか最後の1年とちょっとで美夏を普通のことがこなせるようにしなくては。
こうして、俺と聡子と美夏(と親友の悠司)の奮闘が始まった…。

聡子ルートとしては、美夏にどう教えたらいいのか、ということを言いながらも、デートへとうまく連れ出されていきます。
美夏ルートとしては、どんどん上達する美夏に対し、主人公がだんだんと寂しさを覚えていきます。

そして4月1日。
主人公はエイプリルフールだと知らずに、告白をします。
でも、女性たちはエイプリルフールだと、信じてくれないどころか、弄んでいると誤解し、主人公を殴ります(嘘です)。しかし主人公は諦めなかった。「ばか。一回しか嘘つけないんだろ?もう一回言ってやるよ。俺の・・・本当の気持ちってやつを・・・さ。」


あ、あの。名無しさんでもコメントOKですので、どんどん反映させてくださいお願いしますw